貿易と投資、同時減速 米中摩擦で製造業に影
おはようございます。mymykenshinです。今週もはじまりますね
今日のニュースはこれ
このブログはニュース配信のためのブログで、もっと株式市場の濃い話は本丸のブログとなります。是非ご訪問ください
リーマンショックから10年以上経過しています。かつて、これだけ景気減速が起こったことはなかったのではないかというぐらい長い。
それは経済運営がいいからだよという人は楽天的ですね。
景気減速のきっかけは、株や土地の価格の暴落だったり。
前回のリーマンショックは連鎖倒産でした。
経済のショックは「やばいよね~」って予測ができているものが起こったとしても、なかなかショックは起こりません。
むしろ予想していないことが起こったときの方が、パニック売りにつながりやすいのです。
そういう意味では、今回の景気減速のない経済は 悪いことを織り込んでいる相場とも言えます。
たとえばギリシャの破綻・・・・いつものことじゃん。
ドイツ銀行がやばい・・・・前から言われているよね
イギリスのブレグジット問題・・・・なんか色々言われていて慣れちゃった
そして、やばくなると金融緩和の連呼。
このままだと景気減速だから財政出動とか。
本当に正しいのか疑問ですね。
そして私の見立てですが、このまま米中貿易で冷却した方がいいんじゃないかと。
じゃないと、本当にまたリーマンショックみたいなことが起こりそう。
逆に米中貿易で休戦になったら、バブルが起こるかもしれません。そっちの方が怖いね
本当にこの相場を生き残れる人は少数でしょう