アメリカのバブルが崩壊する瞬間が近づいた?
おはようございます,
今日のニュースは、GEの不正についてです。
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記事の前半については、一部筆者の見解もあるものの、金本位制のことから書かれていて、おもしろいので読んでおくといいでしょう。
あまりマーケットには関係ありません。むかしの話ですから
問題は後半 私も速報を聞いたときにえーーーっと思ったのですがGE(ジェネラルエレクトリック社)の不正疑惑です。
これが4兆円の不正をやっているというセンセーショナルな記事。
最近こういうの流行っていて、レポーートを発表する前に空売りをしかけるの。
そんで儲けるという。
株価は下がっていることは下がっている
で、本当のところは、よくわかりません(--)
一応レポート書いた本人は前に不正を暴いた実績はあるようなので、嘘とも言えない状況です。
ちなみに、不正を暴くなんてスゲーーーって思うかもしれませんが、私は日本の企業の不正を知っています。
あまり具体的に書くと訴えられるからぼかして書くけど、ゲームを作っていて、スポーツ事業にも手を出したり、自動運転も研究している某有名会社に、実態のない数百億円ののれんが減損されていないとか。
これは隠しているわけではないですけどね。
伊藤忠がCITICを減損する話は発表の2年前から知っていました
アメリカで不正会計疑惑が嘘でしたなんてなったら、巨額な賠償になりますので、
あながちGEの話が嘘と決めつけるわけにもいきません。
そして発表当時はshock受けるかもしれませんが、本当のことがわかるには時間が
かかると思われます。たぶん1年以上。だから、いますぐ売買に影響することはありません。
ただし、これからSECが動くでしょうし、もし仮に本当の不正だった場合、リーマンショックのようなことになりかねないので注意が必要です
蛇足ですが、筆者は「炭鉱のカナリアが鳴いた」という表現をしていますが、これは間違いで、炭鉱のカナリアは常にないているのです。だけどガスが発生すると、具合が悪くなって、なかなくなる。そのためにカナリアを入れるのです。
なかなくなったカナリアが怖いのです。
ちょっと文章を公表するのに慎重さが欠けていますね。し