東証2部→1部 移行基準を緩和 東芝の早期復帰に道
今日のニュースは、またしても東芝関連
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この件は怒りを通りこして、あきれる感じですね。
もともと東芝は再三の粉飾決算と、決算書遅延にも関わらず、主導した3社長は結局起訴されず。
一度降格すると5年間もどれないのが、2年で戻れるようにすると。
どこまで東芝のためにモラルハザードを起こせばいいのかという。
しかも、東証一部が多すぎて、減らさなきゃという中で。
それだけ東芝関連の人があらゆるところに権力を持っているってことなんでしょうね。
ソニーや日立じゃ、こうはならなかっただろうな。
そして、東芝特別みたいなことになればなるほど、個人投資家は日本の株式市場のインチキさに嫌気がさして去っていくんだなと。
今年は本当にひどい話が多いですね。ネット証券がヘッジファンドに情報を横流している話とか。
だれか日本の株式市場の将来をまじめに考えるやつはいないのかと思う