米ブラックフライデーに注目(90秒でみる今週の海外ニュース)
おはようございます。また今週も相場がはじまります。
今日はブラックフライデー(米国)に関してです。
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先週の日本は、結構な暴落の後にかなりの戻りがありました。
理由は9月と10月に上げすぎたことの反動のいっぽうで、米国議会が香港人権問題に関する法案を可決したからです。
そこで、ヘッジファンドが売り仕掛けをしてきたのですが。
この法案も大統領の署名が必要となるわけですが、
おそらくトランプは人権問題に興味がなく。しばらく署名しない雰囲気の行動に出ています。
マーケットはそこを見込んでいると思います。
そして年末商戦へと突入していくわけです。日本は、消費増税がありましたので、日本版ブラックフライデーと称して、消費を拡大したいセールが続々と登場していますね。
ということで、今週も米中貿易交渉が暗礁に乗り上げない限り強気でいきたいと思います。