トランプ流株価操縦術、「冷やし玉」も
おはようございます。今日は、昨日の記事になってしまいますが、トランプの株価操縦術について書いていきます
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上のブログで何度も書いていますが、私はトランプが大統領になったときから、勝ちまくっていました。
当初から株価操縦を狙っていたのはわかっていて。
波長が合っているんだと思います。
冗談のような話ですが、メディアがマーケットに強気ならば売り、マーケットに弱気ならば買うという。
個人の動きとも逆の動きをするような。
ただ、日本市場では、そういう訳のわからない乱高下に個人がすっかり疲弊してしまい、絶滅危惧って感じになってしまったかと。
だから、個人の好きな中小型株がめちゃくちゃ売られて、その余波は私のところにもきて2019年9月、10月はボロボロに負けました。
ということで、最近は指数を中心に買っているのですが。ここから、トランプは少しずつバブルを演出することになるはずです。1年間かけてです。
FRBにさんざん利下げを要求するのもバブル誘発のためです。今の米国は、決して利下げを必要としていないはずです。
しかしバブル誘発のために必要なので圧力をかけている。
米中貿易戦争も株価上昇のための道具なので、一気に解決というよりは株価が来年の大統領選にむけて緩やかに上がるように少しずつネタだしだと思います。
それにしてもダウのチャートみてください
間に何度も暴落を重ねながら、ダウが高値を更新しているのは本当にすごいですよね。
やろうと思ってもなかなかできないかと思う。