英議会が6日解散 12月12日総選挙へ本格始動
おはようございます。めぼしいニュースのネタがなくて、さぼっていました。
すみません。今日はお馴染みブレグジットネタです。
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とうとう総選挙がはじまりました。ジョンソン首相も、よくここまでたどり着いたものです。たいしたものです。
選挙の行方は・・・・わかりません。
そもそもブレグジットの国民投票のときに、私も相場にがっちり入っていましたが、たしかあのときは、がっちり空売りしていたので、特に損害はなかったのですが。
正直、離脱になるなんて全く思っていなかった。あの年はトランプが大統領に就任した年でもあり。選挙の下馬評が2つ大きくはずしたものでした。
100円ドルまで行ってすごいことになりました。
ああいう えーーーーみたいなことにマーケットはめちゃくちゃ弱いです。
したがって、今回も予想しても仕方ないかなと。ただ選挙で保守党が大敗することはなさそうで、どういう結果になっても。日本の株式市場の影響は小さいと思います。
ポンド円だけですかね。乱高下するのは。
そこで勝負したいギャンブラーはどうぞって感じです。
仮に、ブレグジットが成功したとして、イギリスは様々な苦難に立ち向かわなくてはなりませんが。それは日本には関係ないことです。
一つは政府機能がEUに依存している部分がすっぽり抜けていること。どんぐらい抜けているか知らないですけど、日本の何たら省が、ボコボコ抜けている感じかな
そして、関税について各国と締結しなくてはならないことも大きい。ただ、難航するのはEU各国だけだと思いますね。他の国は、EUと同じ条件にするのではないのでしょうか。変におかしくして、取引き量が減っても損なだけですから。
アメリカもトランプがうるさそう。
でもジョンソンとトランプは仲良さそう。アベトラジョンって感じかな。
マーケットの影響としては総選挙までブレグジットは無視でよいと思います。