英首相、10月中旬まで議会閉会 「合意なき離脱」現実味
おはようございます。今日の議事はブレグジットについてです
ジョンソン英首相、やっぱり合意なき離脱にまい進していきそうな予感ですね。
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イギリスのEU離脱から、もう3年たつんですね。いよいよ10月に離脱になりそうです。
実は私のブログ友達が、このあたりをとても詳しくわかりやすく解説してくれているので、リンクはります
私はゐさんがどういう仕事をされているか知っていますので、この情報は信頼度が高いと思っています。
このブログを読むと、ジョンソン首相が、ポピュリズムの産物であることがわかり、大衆をあおっているのがわかります。
マーケットはこれから合意なき離脱を織り込んでくるはずです。というか、彼が首相になっときから織り込んでいて、ポンドの急落とかなるべくしてなったというところです。
そうはいっても直前期は、さらにリスクオフで下がるように思います。実際に英国から資本が逃げ出すはずですから。
このあたりの流れを短期間で織り込むのは不可能だからです。
ただ合意なき離脱が決定してから、そこまで超暴落が起こっていれば、ポンドは大幅反発はすると思います。
なぜなら、そこでイギリスが終わるわけではなく、合意なき離脱の次の日は、きっと普通の日だからです。
FXをやっている連中は、合意なき離脱はないと思っていたとか。離脱すればイギリスは上がるはずだとか。
そんなのなってみないとわからなくて。そういう全然予測がつかないところにマーケットでいどんで大損しているのは、単なるバクチ屋と私は思うのでした。
それと世界でポピュリズムが台頭の流れにも注目で。彼らは何をしでかすかわからないので、注意が必要です。
トランプ、安倍、キンペー、プーチン、ジョンソン、フィリンピンの変な人。
そんなのばっかですね(^^)